アルミマット

こんにちは、ikuneeです。

1畳ほどのアルミマットです。創業当時、社長がまだ1人でメビック扇町というインキュベーション施設にいた頃、家に帰れなくなった時これを敷いてその上に寝袋を敷いて寝ていたそうです。お風呂は近所の銭湯で。

その当時社長は独身で実家から通っていましたので、帰れなくなったのか、電車に乗って1時間半かけて帰るのが面倒になったのかそれはさておき。

これを敷いたら床が見えなくなるくらい狭くて、しかも硬くて冷たい床で、今考えるとよく体壊さずに寝ていたなあ(笑)と、笑い話になりますが、あの頃の苦労があったからこその今があるような気がします。私はどこ目線なのかw 失礼しましたw

今やメビック扇町のクリエイティブメンターに任命されるほどになり、感慨深いですね。